技術活用

2009年6月22日

蔵書管理ソフト

[Win] 私本管理Plus
http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/shihonp.htm

[Mac] Delicious Library 2
http://www.delicious-monster.com/

[Mac & Win] Bento2 / FileMaker10
http://www.filemaker.co.jp/

 蔵書を管理しなければならなくなったら,とりあえずエクセルに書誌情報を入力しておくのもいいが,蔵書管理ソフトを使ってみるのも悪くない。

 ある時期からは,ほとんどの出版物にバーコードが付いているので,これを利用してISBNコードを入力することができ,インターネット経由でamazonから書誌情報を取得することができる。著者名や書名などを手入力する必要はもうない。

 この手のソフトは,インターネットでダウンロード販売されている。

 私はMacユーザーなので,Delicious Libraryというソフトを使っている。これは同種のソフトとしては見た目がキレイで蔵書管理の作業も少し楽しくなる。

 最近,バージョンアップして,ペアで使うiPhoneアプリが登場した。登録されている蔵書リストを無線LANで転送できるようになった。自分の蔵書リストを出先でも参照できるので,重複購入を避けるための確認などにも役立つ。

Dl_01 Dl_02


 Win用の私本管理Plusもサーバー上にデータをアップしておけば,携帯から見られるようにするCGIが用意されているので,出先で蔵書リストを見る方法が用意されている。少々,セットアップは面倒かも知れないが…

 使いやすいデータベースソフトとして定評を得て,最近では着実にスケラビリティを増しているのが「ファイルメーカー」であるが,これで蔵書管理するのも悪くない。こちらもネット経由でデータ公開できる。Bentoというソフト(Mac用)もファイルメーカーをさらに機能をそぎ落としたものだが,iPhone用もあるのでファイルメーカーよりも便利かも知れない。

2009年6月 6日

Twitterでつぶやき検索

Twitter
http://twitter.com/

 最初,インターネットを便利足らしめていたのは「メール」でした。それでもメールアドレスを持っている人が少ないうちは,有り難みが少なかったものです。

 「ホームページ」を実現するwww技術があっても,いろんな企業が自社サイトを持って情報提供するようになるまでは,これも有り難みが少なかったものです。

 個人が発信すると囃し立てられた「ブログ」も,有名人や企業宣伝ブログが賑やかなくらいで,一部の個人を除けば,中身の質も継続の時間も薄く短くなる傾向にないでしょうか。

 日本の子どもたちが携帯電話を使った「プロフ」と「匿名掲示板」に落ち着いているのは,ある意味,実に妥当な選択の末のようにも思えます。

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 諸外国でも,経緯は違いますが,そんなところに落ち着き始めているのでしょうか。Twitterという比較的短い「つぶやき」のような文章を断続的に発信するメディアが人気です。

 140文字までで「いまなにしてる?」という質問の答えを書き込むのです。

 仕事中はちょっとまずいかも知れませんが,隙間の休み時間に携帯電話やパソコンから入力することが出来ます。

 何かイベント(たとえば本日までNewEducationExpoが東京と札幌で行なわれていましたね)の会場で,来場者達がイベントでの自分の様子や感想をリアルタイムに書き込むということもあります。

 とにかく,短いつぶやきを自分の好きなタイミングでインターネットの世界に入力してしまうのです。

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 こうして入力されたつぶやき(情報)の断片は,ユーザー同士で交換する(フォローし合う)ことが出来ますし,キーワードを検索することが出来ます。

 つまり,友達のつぶやきを集めると「いま」の空気が読めるのです!

 そして,見知らぬ人同士でも「キーワード」を介して結びつき,全体の空気を知ることも出来ます。

 こうした「つぶやき」は,人々の関心の高さを示しているとも考えられますから,最新情報を得る情報源としても注目を集めているのです。

 すでに世界中の人々が,自分たちの言語で,同じTwitterというサービスの上でつぶやきを書き込んでいます。試しに「教育」という漢字のキーワードを入力して検索すると,中国のユーザーも利用していることが分かります。

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 先ほどイベントの一例として挙げたNewEducationExpoのような特定会場でしか開催されないものでも,もしも来場者の多くがTwitterを使ってセミナーや展示の感想を書き込めば,会場に行けない人々にも情報提供が可能です。

 主催者,展示企業,来場者がそれぞれ,決められたキーワード(たとえば「#NEE」)をつけてTwitter上につぶやきを書き込めば,様々な立場からの情報を串刺しにして見ることが出来,会場外の人々も巻き込んで,イベントの規模をさらに大きくしていくことが可能です。

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 Twitterそのものを教育的に利用する方法を考えることは可能ですが,その前に学校で情報を発信したり交換したりする際の伝達可能範囲に関して,もっと議論が積み重ねられていくことが必要です。

 そしてTwitter的なツールの提供よりもむしろ,情報の伝達範囲に関して適切かつ柔軟に調整や設定をかけられるツールあるいは方法の提供が先だと考えます。そのようなものが実現した上で,そこへ接続するためのパソコンや携帯情報端末が提供され,ブログ的・Twitter的なツールが提供されることが望ましいです。

 おっと,話が膨らみすぎました。情報伝達範囲の調整ツールとは何か,パソコンや携帯情報端末がどうあるべきなのか等は,また別に詳しく書いてみたいと思います。

 皆さんはTwitterをどう思われますか?